「コーポレートサイトに動画を活用するイメージがつかめていない」
「コーポレートサイトに動画を使うって実際どうなの?」
と感じていませんか?
コーポレートサイトの動画は、商品、サービス、働く人などの映像を制作し、サイトに掲載します。
また、コーポレートサイトへの動画の導入には以下のようなメリット・デメリットがあります。
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる4つのメリット
①商品・サービス、企業の魅力が伝わりやすい
②集客しやすくなる
③ブランドイメージを向上できる
④求職者の応募意欲を高められる
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる2つのデメリット
①ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザーの離脱につながる可能性がある
②クオリティの低い動画を掲載すると企業イメージを損なう可能性がある
ただし導入判断を下すためには、メリット・デメリットだけでなく、「導入に向いている企業」もあわせて知っておきましょう。そうすることで自社に取り入れるべきか判断しやすくなります。
この記事では活用事例や、コーポレートサイトへの動画活用のメリット・デメリットをご紹介するだけでなく、コーポレートサイトへ動画を取り入れるのに向いている企業についても解説します。
また本記事の内容は以下のとおりです。
◆コーポレートサイト3つの動画活用事例
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる4つのメリット
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる2つのデメリット
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れるのに向いている企業
◆コーポレートサイトに取り入れる動画の効果を高める2つのポイント
この記事を読むことで、コーポレートサイトの動画活用事例のイメージをつかめるようになります。
また自社のコーポレートサイトに動画を取り入れるのかどうか判断し、動画制作のための第一歩を踏み出せるようになりますよ。
ぜひ最後までお読み下さい。
※ちなみに、今回コーポレートサイトへの動画の導入は、ファーストビューに動画を取り入れることを前提に話を進めていきます。
コーポレートサイト3つの動画活用事例
コーポレートサイトへ動画の導入を検討中の場合、まずはそのイメージをつかんでおきたいところです。そこで1章では、コーポレートサイトにおける動画の活用事例を3つご紹介します。
青峰海運様
青峰海運様は、石油製品輸送に特化した海運業を営む企業様です。
海運業では船員の高齢化が進み、船員の人材不足が問題となっています。そうした業界の課題を解消し、海運業の未来をつくる企業として「船員に少しでも興味を持ってもらえるようなコーポレートサイトを制作したい」とのご要望を当社にいただきました。
そこでジーオーディ・ジャパンでは、ブランドイメージ向上を狙ったサイト制作の一環として、以下の動画をトップページのファーストビュー(※)に表示させています。
- ●ドローンを使った船の空撮動画
●船員の働く姿を撮影した動画
ドローンによる船の空撮では、船の動きをダイナミックに撮影し、海運業界、そして青峰海運様のイメージアップを図りました。また「スケールが大きく、やりがいのある仕事に携われる」ことが伝わるよう、船員がかっこよく働く姿を動画で表現しています。
コーポレートサイトに動画を取り入れることで、企業のブランドイメージが向上するとともに、応募意欲を高める効果を発揮します。
※ファーストビュー:ユーザーがWebページを表示したときに最初に目に入るエリアのこと。
和光保育園様
和光保育園様は、愛知県名古屋市にある保育園です。
「保育園を検討中の保護者に対して園の魅力をアピールする」
「園で働く魅力を求職者に知ってもらう」
という2つの目標を叶えるために、コーポレートサイト制作をご要望いただきました。
そこで、以下の動画を当社が撮影し、トップページのファーストビューに表示しています。
- ●子どもたちがいきいきと園生活を送る様子
●子どもたちと楽しそうに関わる先生たちの様子
活気ある園の様子を動画で伝えることで、「子どもも先生たちも、明るくいきいきと過ごせる」という魅力がユーザーに伝わるようになっています。
名古屋ライトハウス 港ワークキャンパス様
名古屋ライトハウス 港ワークキャンパス様(以下、港ワークキャンパス様)は、就労支援事業所を運営する社会福祉法人です。港ワークキャンパス様から当社に対し、就労支援事業所の利用を検討中の方向けにコーポレートサイトを制作したいとのご要望をいただきました。
そこでジーオーディ・ジャパンでは、港ワークキャンパス様の事業所で働く魅力をユーザーに知ってもらうために、以下の動画を撮影し、トップページのファーストビューに表示させました。
- ●港ワークキャンパス様の外観の空撮
●利用者の方が真剣に働く様子
●利用者の方がくつろぐ様子
こうした動画をコーポレートサイトに掲載し、
- ●事業所における仕事内容が充実している
●オンオフを切り替えて働ける環境が整っている
●利用者がいきいきと働いている
といった港ワークキャンパス様の魅力がユーザーに伝わるようになっています。
コーポレートサイトへ動画を取り入れる3つのメリット
コーポレートサイトへの動画活用事例をご紹介しましたが、まだ実際に導入するかどうかの判断に迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこで2章から5章にかけて、コーポレートサイトへ動画を取り入れるメリット・デメリットや、導入に向いている企業、向いていない企業をご紹介。「自社コーポレートサイトに動画を取り入れるべきか」をしっかり判断できるようになります。
まずはコーポレートサイトへ動画を取り入れる以下3つのメリットを解説します。
商品・サービス、企業の魅力が伝わりやすい
1つめのメリットは「商品・サービス、企業の魅力が伝わりやすい」ことです。
というのも、動画は画像や文字と比べて情報伝達量がはるかに多いため、短い時間で商品・サービスや企業の魅力が伝わりやすいのです。
Forrester ResearchのJames L. McQuivey博士の研究によると、1分間の動画には約180万字に相当する情報量があると発表されました。(※)
つまり180万字の記事を書くよりも、クオリティの高い1分の動画を制作したほうが効率よく多くの情報をユーザーに伝達できるということになります。
たとえば、以下のような商品・サービス、企業を動画でアピールした場合を考えてみましょう。
このように動画を利用することによって、ヒト、モノ、コトの魅力をユーザーに伝えやすくなり、ユーザーを魅了することができるのです。
ユーザーに向けて自社の商品・サービス、企業の魅力が伝わりやすいという点は、コーポレートサイトに動画を導入するメリットといえるでしょう。
※出典元:
VIDEOBREWERY by EPIPHEO / 18 Marketing Statistics And What It Means For Video Marketing より:
1.8 MILLION WORDS:That’s the value of one minute of video, according to Dr. James McQuivey of Forrester Research.
集客しやすくなる
2つめは「集客しやすくなる」ことです。
動画はユーザーの記憶に残りやすく、購入・利用時に自社の商品・サービスを思い出してもらいやすくなります。
テキストや画像と違って、動画は「動き」があるため潜在的に印象に残りやすくなっています。アメリカ国立訓練研究所が提唱する「ラーニングピラミッド」によると、静止画の記事コンテンツを読むよりも動画コンテンツを見るほうが、2倍の記憶定着率があるということが明らかになっています。
サイトを閲覧したユーザーに企業の存在や、商品・サービスの記憶が残れば、購入時に思い出してもらいやすくなり、購入・利用につながる可能性が高くなるでしょう。
たとえばペットボトルの飲み物を買うときに、過去に友達が飲んでいたり、有名人がテレビCMで飲んでいるのを見たりした記憶に引っ張られて、彼らと同じ飲み物を購入してしまうといった経験はありませんか?コーポレートサイトの動画もその現象と同じです。
こうしたことからコーポレートサイトの動画は集客しやすくなるため、企業にとってそのメリットは大きいでしょう。
ブランドイメージを向上できる
3つめは「ブランドイメージを向上できる」ことです。
普段ユーザーは、企業の中の様子を見て、商品・サービスの良し悪しを判断する機会はそれほど多くありません。
そこで「社員がより良いサービスの提供のために必死で働く姿」や「楽しそうに働く姿」など、動画を通して企業の特徴や強みをユーザーに見てもらいます。そうすることで企業に対する印象が良くなり、ブランドイメージを向上させることができるのです。
たとえば、結婚式場を運営する企業を例に考えてみましょう。
「新郎新婦の理想の結婚式を叶えられるよう、ウェディングプランナーが苦労しながらもプランを考えて実現し、結婚式を成功させる」といった動画をコーポレートサイトに流したとします。すると、それを見たユーザーは「ここまで親身になって新郎新婦のために結婚式プランを考えてくれる会社なんだ」というイメージを持つでしょう。
このように、コーポレートサイトに動画を流すことで企業のブランドイメージをアップさせられるのです。競合他社とブランドイメージで差別化を図りたい場合は、コーポレートサイトに動画を取り入れることをおすすめします。
求職者の応募意欲を高められる
4つめは「求職者の応募意欲を高められる」ことです。
社員がかっこよく働く姿や、いきいきと働く姿、おしゃれなオフィスなどをコーポレートサイトに動画で流すことで、求職者から興味を持ってもらいやすくなります。
たとえば、「ブランドイメージを向上できる」でお伝えした結婚式場の運営企業を例に考えてみましょう。
「新郎新婦の理想の結婚式を叶えられるよう、ウェディングプランナーが苦労しながらもプランを考えて実現し、結婚式を成功させる動画」をコーポレートサイトに流しました。「ウェディングプランナーになりたい」と考えている求職者は「ここまで新郎新婦に寄り添って結婚式のプランを考えさせてもらえるなんて、いい会社だ」と興味を持つでしょう。
具体的な働く魅力がイメージできたことで、その会社で働きたいという意欲が高まるのです。
もちろんコーポレートサイトの一番の目的は「どんな事業活動を行っている会社なのかを伝える」ことにあります。しかし採用サイトを持たない企業は、社員の働く様子の動画をコーポレートサイトに掲載することで、採用面でのメリットも享受できるのです。
このようにコーポレートサイトに動画を活用することで求職者の応募意欲も高められる点は、採用サイトを持たない企業にとって価値のある施策といえるでしょう。
コーポレートサイトへ動画を取り入れる2つのデメリット
コーポレートサイトへ動画を取り入れるデメリットは、以下の2つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザーの離脱につながる可能性がある
1つめは「ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザーの離脱につながる可能性がある」ことです。
動画は文字や画像よりもデータ容量が大きく、表示に時間がかかります。そのため、せっかくコーポレートサイトに訪れたユーザーが、読み込み時間に耐えられず、ブラウザの「戻るボタン」で検索一覧表示ページに戻ってしまったり、ウィンドウを閉じてしまうなど、離脱を起こす可能性があるのです。
Googleの調査によると、ページの表示に3秒以上かかった場合、50%以上のユーザーがホームページから離脱すると言われています。
53% of visits are abandoned if a mobile site takes longer than 3 seconds to load.
引用:Think with Google「Top 12 marketing insights from 2017 to carry you into 2018」
ただし以下の対応を行えば、読み込み速度を保ったまま、コーポレートサイトに動画を表示させることは可能です。
●動画の品質を下げないレベルで画質(解像度)を落とし、動画の容量を小さくする
ただし、あまりに動画の画質を落とすと品質の低い動画になってしまうため注意が必要です。
基本的には5MB以下、大きい場合でも10MB程度を基準に動画の容量を抑えることをおすすめします。
クオリティの低い動画を掲載すると企業イメージを損なう可能性がある
2つめは「クオリティの低い動画を掲載すると企業イメージを損なう可能性がある」ことです。
以下のようにコーポレートサイトにクオリティの低い動画を掲載した場合を想像してみましょう。
▼クオリティの低い動画の例
◆クオリティの低い動画①映像が見づらい
・手ブレをしている
・ピントが合っていない
・画面が暗い
◆クオリティの低い動画②内容が伝わりづらい
・何を伝える動画なのかわからない
上記のような品質の悪い動画をコーポレートサイトに掲載してしまうと、ユーザーは見るだけでストレスを感じてしまいます。また「低品質の動画しか掲載できないような企業」と、ユーザーから悪いイメージを持たれてしまう可能性もあります。
このように、動画は品質の低いものを掲載してしまうと、たちまち企業イメージが悪くなり、逆効果となってしまうため、注意が必要です。
コーポレートサイトへ動画を取り入れるのに向いている企業
コーポレートサイトへ動画を取り入れるのに向いている企業は、以下の3つです。
商品・サービスの魅力を文字や写真だけで伝えにくい企業
1つめは「商品・サービスの魅力を文字や写真だけで伝えにくい企業」です。
企業によっては、以下の点を文章や写真だけでは伝えにくかったり、イメージを持ってもらいにくかったりすることがあります。
●どんな事業を行っているのか
●どんな商品・サービスを提供しているのか
●自社の商品・サービスを利用することでどんなメリットがあるのか
そこでコーポレートサイトに動画を取り入れ商品・サービスについて視覚的に伝えることで、その魅力をしっかり理解してもらうことができます。
たとえば、解体工事会社を営むA社を例に考えてみましょう。A社は、その解体工事の技術力と丁寧さに定評がありますが、その魅力を文章や画像だけでは、求職者に伝えづらいと感じていました。
そこでA社のコーポレートサイトに、
- ●重機オペレーターが難易度の高い解体工事を行っている様子
●従業員どうして念入りに話し合い、解体工事を丁寧に行う様子
を撮影・編集した動画を流すことで、視覚的にA社が提供するサービスや事業の魅力を伝えられ、文字だけでは伝わらないような「解体の技術力」「解体の丁寧さ」を理解してもらうことができるのです。
したがって、商品・サービスの魅力が文章や写真だけで伝えるのに限界を感じている企業は、コーポレートサイトに動画を掲載することをおすすめします。
ブランドイメージを向上したい企業
2つめは「ブランドイメージを向上したい企業」です。
たとえばコーポレートサイトに以下の動画を掲載し、ユーザーに企業の特徴や強みを見てもらいます。
- ●社員がいきいきと働く様子
●顧客に対して誠心誠意対応する様子
●より良いサービスの開発に努める様子
そうすることで、ユーザーは企業に対して良い印象を持つようになり、ブランドイメージを向上させることができます。
現在のコーポレートサイトでブランドイメージを確立できていない、より良いブランドイメージを持ってもらいたいといった課題がある企業は、コーポレートサイトへの動画の導入が向いているといえるでしょう。
コーポレートサイトを通じて求職者の応募意欲を高めたい企業
3つめは「コーポレートサイトを通じて求職者の応募意欲を高めたい企業」です。
採用サイトを持たず、コーポレートサイトを通じて求職者の応募意欲を高めたいと考えている企業は、コーポレートサイトへの動画の導入に向いています。
なぜなら動画によって、その企業で働く魅力を求職者がしっかりイメージでき、その会社で働きたいという意欲が高まるからです。
たとえばコーポレートサイトで、
- ●おしゃれなオフィスで社員同士が真剣にミーティングするかっこいい仕事風景
●サービス提供によって顧客に喜んでもらっている姿
●上司と部下が笑い合ってフランクに話している様子
といったような動画を流すことで、求職者から「こんなふうに働ける会社に入社したい」と興味を持ってもらえます。
したがって今後も採用サイトを設けるつもりはなく、コーポレートサイトを通じて応募意欲を醸成していきたいと考えている場合は、コーポレートサイトへの動画の掲載がおすすめです。コーポレートサイトが採用面においても効果を発揮するようになるでしょう。
コーポレートサイトに取り入れる動画の効果を高める2つのポイント
コーポレートサイトに動画を取り入れることを決めた場合、気になるのはどうすればその効果を高められるか、ということではないでしょうか。
そこで6章では、コーポレートサイトに取り入れる動画の効果を高めるポイントを2つご紹介します。
動画の時間は長くしすぎないようにする
1つめのポイントは「動画の時間は長くしすぎないようにする」ことです。
動画が長すぎるとユーザーが飽きてしまい、最後まで見てもらえません。たとえばだらだらと仕事風景の動画を流し続けても、ユーザーが興味を持って見てくれるケースは少ないでしょう。
コーポレートサイトの場合、2分を超える動画は長いと感じる人が多い傾向にあります。世界的に有名な動画マーケティング企業「Wista社」によると、「長さ1分以内」の動画は約6割程度のユーザーが最後まで視聴しているのに対し、「長さ2分~3分」のものは約4割程度になることが明らかになっているのです。
そのため、できれば1分程度に収まるように動画を編集したり、5〜10秒程度の複数の動画を編集でまとめて流すと、短い時間でユーザーにインパクトを与えられます。
動画を通して伝えたいメッセージを明確にする
2つめは「動画を通して伝えたいメッセージを明確にする」ことです。
というのも、メッセージが定まらない動画は、ユーザーから見て「つまらない動画」になってしまい、ページから離脱されてしまう可能性が高くなるからです。一方で、メッセージ性のある動画はユーザーが興味を持って見れるため、ページの離脱を防ぐことができます。
たとえば、
「A社:メッセージ性のある動画をコーポレートサイトに掲載する結婚式場運営企業」
「B社:特にメッセージ性のない動画をコーポレートサイトに掲載している結婚式場運営企業」
を比べてみましょう。
【A社】
動画を通して伝えたいメッセージ
「お客様の笑顔が私達の喜びです」
- 動画の内容
A社では、以下の動画を編集でまとめて1つの動画に仕上げた。
●プランナーが新郎新婦との打ち合わせで親身になって理想の結婚式をヒアリングしているシーン
●プランナーが新郎新婦が思い描く理想の結婚式を叶えるために、苦労しながらもプランを立てて実現していくシーン
●結婚式当日に新郎新婦が幸せそうに笑っているのをプランナーが見ているシーン - 【B社】
動画を通して伝えたいメッセージ
なし
動画の内容
●プランナーが仕事をしているシーンを撮影し、動画の時間が長くならないようにカット編集を行った。
このようにA社とB社を比べてみると、メッセージ性のある動画を作ったA社に対して、ユーザーが興味を持つように感じるのではないでしょうか。
上記の例からもわかるように、コーポレートサイト向けの動画を制作する際には、動画を通してどんなメッセージをユーザーに伝えたいのかを明確にするようにしましょう。
動画を取り入れたコーポレートサイトはジーオーディ・ジャパンにおまかせください!
コーポレートサイトに動画を取り入れたい場合はジーオーディ・ジャパンにおまかせください。
当社はWebサイト制作サービス、動画制作サービスのどちらもご提供。動画を使ったコーポレートサイトの制作を得意としています。動画を活用したホームページ制作で、お客様のビジネスに最適なコーポレートサイトをご提供しますので、制作をご検討中の方は、ぜひお問い合わせ下さい。
また、ジーオーディ・ジャパンではコーポレートサイト制作の実績を公開しています。
ご興味のある方はぜひ当社の実績をご覧ください。
まとめ
この記事では、コーポレートサイトに動画を取り入れるかどうか判断できるよう、活用事例やメリット・デメリット、コーポレートサイトへの動画活用に向いている企業、向いていない企業をそれぞれ解説しました。
ここで改めて本記事の内容をおさらいしましょう。
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる3つのメリット
①商品・サービス、企業の魅力が伝わりやすい
②ユーザーの記憶に残りやすい
③ブランドイメージを向上できる
④求職者の応募意欲を高められる
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れる2つのデメリット
①ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザーの離脱につながる可能性がある
②クオリティの低い動画を掲載すると企業イメージを損なう可能性がある
◆コーポレートサイトへ動画を取り入れるのに向いている企業
①商品・サービスの魅力を文字や写真だけで伝えづらい企業
②ブランドイメージを向上したい企業
③コーポレートサイトを通じて求職者の応募意欲を高めたい企業
◆コーポレートサイトに取り入れる動画の効果を高める2つのポイント
①動画の時間は長くしすぎないようにする
②動画を通して伝えたいメッセージを明確にする
この記事を読んで、コーポレートサイトに動画を導入するかよく検討してみてくださいね。